インドネシアの屋台で人気の焼き飯「ナシゴレン」。一皿の中に甘さや辛さが凝縮されていて、スプーンが止まらなくなるお味です。本来はサンバルというチリソースを使うのですが、今回はお手軽にコンビニのエビチリを使ってアレンジしています。冷凍エビピラフとエビチリを炒め合わせるだけで、あっという間ににエスニックの香り漂う一皿が完成!ピラフとエビチリの両方にエビが入っているので、エビたっぷりでとっても豪華ですよ!
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- エビピラフ
- 1袋
- エビチリ
- 1袋
- 卵
- 2個
- 油
- 適量
手順
- 1
スキレットにオイルを入れ、目玉焼きを作ります。
- 2
エビチリをシェラカップで温めます。
- 3
目玉焼きを取り出し、ピラフを炒めます。
- 4
3にエビチリを入れて混ぜ合わせます。
- 5
お皿に盛り、目玉焼きをのせて完成です。
ポイント
スキレットに薄くオイルを敷いたら、ピラフは冷凍のまま3~4分炒めます。パラパラ食感にするために、あまりかき混ぜすぎないよう我慢しましょう。目玉焼きは半熟に仕上げると、卵の黄身がナシゴレンに絡んでまろやかになります。