メスティンと固形燃料を使った、ほったらかし自動炊飯です!さばの味噌煮缶を使うことで調味料は一切不要なのに、ごはんがしっかりと味噌煮の煮汁を吸ってくれるのでとってもおいしいです!固形燃料を使用することで火加減の必要がなく、ごはんが焦げ付くこともないので初心者さんにおすすめのレシピです。
材料(2人分)
- 材料
- 分量
- 米
- 1合
- サバ味噌煮缶
- 1缶
- にんじん
- 1/5本
- カットしめじ
- ひとつかみ
- 昆布
- 1枚(2×3cm)
- カットねぎ
- 適量
手順
- 1
米は研いだら、昆布と一緒に30分くらい米が浸る程度の少なめの水に浸しておきます。
- 2
にんじんはせん切りにしておきます。
- 3
1にさばの味噌煮缶の煮汁だけを入れ、水量が大体メスティンの半分くらいの高さまでくるように足りない分は水を足します。
- 4
さばの味噌煮と2、カットしめじを入れます。
- 5
メスティンのフタをし、ゴトクに30gの固形燃料をセットして火を付けたら消えるまで放置します。
- 6
火が消えて10~15分蒸らしたらフタを開け、サッと混ぜ合わせます。
- 7
器に盛って、カットねぎを散らしたら完成です。
ポイント
固形燃料は30gのものを使用すると上手に炊けます。水加減が心配な方は、缶詰の煮汁と水を足して180~200ccになるように計量しておいて下さい。最初に米に30分以上しっかりと吸水させることがポイント。つやっとしたふっくらとおいしいごはんが炊けますよ!